心を花にかえて

今日はお題箱からひとつ

 

お題箱から失礼致します。

MEZZO”のふたりをそれぞれお花に例えると、
なんだと思いますか?

 

花のはなしだ!やった〜!
わたしは花が大好きなので、お題をいただいたときにはガッツポーズしました(だいぶ時間あいちゃったけど…)

 

ちょっと長くなりそうなので、結論から言うと、

壮五は、スズラン
環は、タンポポ

かな……と思います。

たぶん一生やってる

「星巡りwebプチオンリー」という素敵な企画に参加します。

今回新刊はなく既刊『すばる』での参加になりますが、次は8月にも開催予定とのことなので、そのときには何か新しいものを描きたいなと思います!

めくるめく美の世界

歌舞伎ナウシカのディレイビューイングを先週今週と観てきたんですけど!!!!

性癖をめちゃくちゃにされてしまった…

女方が主役の演目観るのはじめてだったので……まさか……まさかこんなことになるなんて思わなかったんだよ

いやもう うつくしい うつくしいうつくしい……
なんだってこんなにうつくしいのか? た、たまらんのだが……

ナウシカが王蟲と舞うシーンがあったんですが、最後に「海老反り」をしたんです
それが本当にうつくしくて……

 

(参考の『鷺娘』)

 

 

 

いや……あかんこれ……まじで……すきすぎる……うつくしすぎる……「美」でしかない……
たっ……たまらんよ……??!!!!!

 

ナウシカが海老反りしたときさあ……
『星巡り』も歌舞伎になんねーかなって思っちゃった

ベガ様はぜったい女方でやってほしい

一幕目はまずベガ様が星玉を割るまでをやってほしい
優美にはかなげに舞って……そして「とこしえの眠りにつかれたし」なんて長唄とともに海老反りをしてほしい……
うわーーー!!!!観てえ〜!!!!!
だって……よすぎる!!

お、逢坂壮五さん〜!!
わたしのために海老反りを……海老反りをしていただけませんか……

高尾大夫やってたんならいけるって(?)

女方といえばサイバーテクノの衣装がまさにそんな感じだったけど、いや……わたしはね……ベガ様がいいと思うね……
袖を長くして、襟も重ねてさ……

描いちゃったよ……

やばいじゃん もういよいよわたし星巡りの亡霊じゃん……

 

 

以下より拍手のお返事です レス不要の方、拍手のみの方もありがとうございます!

おしゃべりが止まらない

ベガ様のアルバ観光のことずっと考えてる……

 

だっ、だめだ〜やめろ〜それはぜんぶお前の幻覚だ〜!

 

本当に幻覚でしかない
むかし「環と壮五が中小企業の経理部だったら?」って妄想をひとりで(年単位で)つぶやき続けていたことがあったんですけど、その感じに限りなく近い

 

いやでもほんと……あの……この手の妄想を繰り広げるのがさあ……わたしの趣味でさあ……

 

ベガ様にアルバ製の衣を召していただきたいのですよ……
ベガ様のサイズがわかるのはラズしかいないからラズが見立てた衣でさ……
ベガ様が衝立の向こう側でお召し替えしているときはラズは背を向けて立っててさ……

「本当に光の射さない星なのですね」
「いまの季節はまだ明るいほうです」

などとぽつりぽつりと会話をしつつよ……
そこでベガ様のお召し物は背中にボタンがついてるやつだったもんでさ……

「ラズ、うしろを留めていただけますか」
「……恐れながら」

ってさ〜……ラズちゃんが〜……ベガ様の背中のボタンを〜……留めるじゃん……?
ベガ様は御髪がながいからさ……背中が見えるようにこう……前に流してくださると思うのよね……だもんで!うなじが〜見える〜!

髪飾りとか耳飾りもすべてお召しになって、アルバの色に染まったベガ様が「似合いますか?」ってラズに訊くじゃん……
でもラズは……絶対……「……寸法に問題は無いかと」くらいしか言わんのだろうな〜!!!この〜!!!

 

ああ……なにをひとりで興奮しているんだわたしは……(突然正気になるな)

 

え〜〜〜んいまほとんど語っちゃったけどこれ……描くかあ〜……
何よりわたしがビジュアルとして留めておきたいもんな……だから描くか……はー!

 

 

 

以下は妄想からうってかわって、当サークルの内部事情を公開するコーナー。
自分の情報整理のためのものでもある。

遠いどこかの世界に

最後に拍手のお返事(プラス、それにまつわる諸々)あります!

 

 

未だに星巡りの世界から帰ってこられていないわたしです

いや……あの……ぜんぶわたしの妄想なんだけどさ……だからこそめっちゃ好きでさ……

 

 

『すばる』の初頒布から1週間が経ったのでいろいろと「ここがワイのこだわり!」ポイントを言うコーナー

本でわかるようにしとけよとは思うが、萌えは語るにこしたことはない。

 

ベガ様の「たおやめぶり」

いや、なんかほんとすみません。すっっっごい……たおやめぶり。
ぶっちゃけると貴族か武家の姫君かなにかかと思って描いてすらいる。いやほんとすみません……でもそういうのが好きなので……。

拍手メッセージでベガ様のしぐさを褒めていただけて嬉しかったです!ありがとうございます!!

 

高次の存在

ベガ様をとにかく「高貴な御方」、ラズたちより一段高い次元にいるような「高次の存在」にしたかった。
だって「旧世界」を6つに割って、いまの「新世界」と「観測者」を生んだのは他ならぬベガ様なので……本来ならアルバの童(わらべ)なんて言葉を交わすことはおろか、お顔を拝見することすら無理やろ!?みたいな妄想をしてました。

そんな気持ちだったので、『すばる』でもベガ様は「高次の存在」らしく……特に序盤ではラズのことを「かわいらしい小さないきもの」くらいにしか思ってないように描きました(伝わってるといいな……)。

そのための工夫が、ベガ様の「足」をなるべく描かないようにすることでした。
「足」があると一気に「ヒト」になっちゃうし、上品でなくなると思って……隠せるときはなるべく隠してました。スカートの長さがコマによって変わっているのはそのせいです。

あと台詞ね……ベガ様の台詞ほんっとに推敲しまくりました。途中からネットのgoo辞書とか使うのにイライラしてアプリ版の大辞林買いましたよ!! いやまあ買ってよかった。便利。

 

カペラちゃんとカーネリアン様

ラズとカーネリアン、カペラとベガの絆は絶対に崩したくなかったのでそのあたりは本当に気を遣った……つもりです。
個人的にはベガ様とカペラちゃんの会話の内容が気に入っている。

カペラちゃんは……1ヶ月やそこらの期間、ベガ様と共にいたからといって、ラズに嫉妬などはしません……なぜなら争う相手にすらならないからです……。
ベガ様に最も寵愛され信頼されているのはもちろん己であるとカペラちゃんはわかっているので……。
またベガ様と同じ時を生きてきたカペラちゃんにとってもラズなんて小童に過ぎないので……。

 

以上、こだわりを語るコーナーでした。

 

 

↑「帰ってこられてない」ようす。

描きたいなこれ。描きますよ。
本で「白ラズ」を描いたんだから、今度は「黒ベガ様」を描いたっていいと思うんですよね!?

 

ふだん、頭のなかではだいたい平行して3本くらい「妄想ライン」が稼働しているんですけど、いまの内訳はこんなかんじ

①9月に出したい暗い本

②ベガ様とラズのアルバ視察の旅

③4ページくらいで終わる環壮の日常まんがだったり雲外鏡と楓だったりといった「小粒」なwebまんが用のアイデアたち

いや〜……忙しい!
それに加えて5月コミケに受かったときのためにコミケリッシュセブン世界のメッゾくんのことも考えてるからさ〜……忙しいけど……超楽しいですね……

 

 

長々と失礼しました。
以下より拍手メッセージへのお返事とそれに関連するあれこれです。

レス不要でメッセージをくださった方!本当にありがとうございます〜!!お返事はしませんがあなたのおかげで元気になってます!

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